見る の解説 - 小学館 類語例解辞典
見る の共通する意味
視覚によって物に関しての情報を得る。また、内容について判断する。
to see
見る
見る の使い方
- 見る 【マ上一】
- ▽人の顔をまじまじと見る ▽映画を見る ▽今日見た出来事 ▽見て来たような嘘(うそ)をつく ▽見てはいけない秘密 ▽様子を見よう ▽私はこう見る ▽今に見ろ ▽憂き目を見る
見る の関連語
- 見える 【ア下一】
- 自然に目に入る。ある状態がわかる。見ることができる。…と思われる。また、人が来る意の尊敬語。「向こうに見えるのが富士山です」「彼は病気のように見える」「彼は病気とみえて欠席した」「先生もじき見えるでしょう」
- 御覧
- 「見ること」をいう尊敬語。また、目下に対する「見なさい」の意で用いる。「御覧に入れたい(=お見せしたい)品」「御覧ください、この有様を」「ごらん、あの大きい象を」
- 拝見する
- 「見ること」をいう謙譲語。「お手紙拝見しました」
見る の前後の言葉
見る の言い換え・類語 - 日本語ワードネット
見る の言い換え・類語
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